2012年4月18日水曜日

真に学問すること

真に学問することとは暇になることである。

暇でなければ藝術はできない。何かを作るとは意味のないことであることの方が割合高い。誰かに作れと言われぬのに作るもの、それを真性の藝術という。

してみると、学問も藝術も実際のところ、これを学べと誰からも言われていないのに学ぶからこそ藝術にも学問にもなる。自分がわからずただやりたいからやる。それこそが真の学問である。講義を受けるは真の学問にあらず。講義を受けるは考えの放棄なり。

また別のこと。

ただ存在するだけでよい。自立すればなおいい。誰からも文句は言われまい。言われたのなら、それは天下の草原に座することのできぬ心の狭い了見しか持たぬかわいそうな輩である。彼らのために祈ってやるがよい。

そういつらにも大草原の席を勧めてやるがよい。きっと拒否されることと思うが。


また別のこと。

谷中、おもろいもんたくさんあるべ。ねこいっっぱい。変な店いっぱい。


また別のこと。


あぁ、もう夏である。

また別のこと。

私のブラインドタッチはどこへいくやら。。。

0 件のコメント:

コメントを投稿