ぼくは人のいい人間が好きです
ぼく自身も品のいい人間になろうと日夜努力をしています。
僕は電車内での音漏れとか、携帯電話とか、階段を登る時に大きな音を出して登るとか、くしゃみする時に手を抑えないとか、ゲップを平気でするとか、箸で食器をひきづるとか、iPadを強く叩きすぎるとか、まぁ、簡単に言えば、気配り、メタ認知ができない人とは、いうなれば、自分が周りから視えていない人はそんなに好きではなく、自分もそんな人間にならない様にしていた。
自分は昔良くゲップをしていた。それを強制して、人前ではしない様にしていた。する時にはあえてしていた。ゲップをする前にするぞあ、ーと意気込みながらしていた。意気込みながらするのとむいしきえでするのとでは雲泥の差である。
と、まぁ、そんな感じで最近まで過ごして来たわけであるが、~ここに来て変化がおとづれた。
あえてゲップをすることを普段から行っていたために、なんと、~無意識来的にげっぷをするようにまた、逆戻りしてしまっていた。また品のない人間になっていたのだ。
これが弓の名人、もしくは能役者の技の技法なら素晴らしい忘我な境地ではあるがことげっぷということになると話は変わってくる。げっぷに守破離はない。
あるとすれば、仙人のみであろう。人からそう思われ様が関係ないのだそんな次元の低い世界に仙人は生きていないから。無我。赤ちゃん、それが仙人なのである。
ということで、これからげっぷには気をつけて行きたい。
もしぼくが人前でげっぷをしていたら、注意してください。今のげっぷはわざとですか?それとも天然ですか?と。
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