叶恭子のとりリズムを読んだ。
寮生の誰かがおいて言ったものだ。彼女も今は卒業してどこかで生計を営んでいる頃だろう。顔も知らぬ誰かさん、おそらくは音楽学部の彼女。一緒においてあった本は音楽系だったから。他にもあったのはスローセックス入門、アダム徳永著。女の子は下ネタが嫌いとか何とか言ってやっぱり知りたいは止められないのよね。うん、だって人間なんだもの。みつをってか。
ここで叶恭子の名言を紹介
私の体はラブパワーでできています。
パーティーは甘美なオーラを体にまとって。
人はオーラのある方角に目を向けます。それが人の習性です。
出会いの瞬間、ラブの天使は私の傍らにいます。3秒以上の熱い視線で見つめながら何かを感じ取った瞬間に目をそらす。
財力には一瞬でラブを生んでしまうパワーがあります。
ルックス、資産状況、無償の愛の二つ以上に当てはまることが私の愛の条件なのです。
ボディはすべての場所がアートです。
すべてを知り尽くした、ラブファンタジーワールド。
セックスは愛の藝術です。
何度あったらメイクラブしてもいのですか?という質問をうけますが、はっきりいいますと、そんな質問自体がおかしいと思います。自分にとってしあわせをもたらしてくれると感じたら、初めて出会ったタイミングでもよいと思いますし、少しでも不安があればやめた方がよい。
もしも、あなたが今よりもヴァギナを、コントロールしやすくしたのならば、その手順をお話ししましょう。
ペニス、それはすでに別の生き物なのです。
オス度の高い男性ほど多くの種をまきたがるのです。
とくに知的レベルの高い人、好奇心の旺盛な人、欲深い人は、早めにセックスをしていしまうと、もう相手は要らなくなってしまうケースが多いものです。
本物の男性を見抜く力を付ける為には普段の生活から、どれだけの“本物”に数多く触れているかと深い関係があると思います。絵でも音楽でも。文学でも建築でも、ファッションでも、お料理でも、宝石でも、、、、本物はここが違うという感触をキャッチする本能的なセンスを養い、美しさを愛し続けることしかないでしょう。つまり、よいものを見抜く力を養うには経験と知性が必要なのです。
叶恭子、恐るべし。
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