一ノ瀬よく頑張った！ ありがとう！ @iccchiiiiii 茂木さん、この気持ちどうやって伝えたらいいのでしょうか？ただただ沈黙せざるを得ません。疾走する感動にことばは追いつけないんですね。光速の疾風怒濤に追いつけるものは、ただただ涙であるとしか、今は、、、（ ｉ _ ｉ ）
さぁ、こっからこっから、勝負はこっから！！！
茂さ(12)絶対に藝大に受かって先生の講義受けに行きます！そう僕は言った。茂木さんは、おう！ありがとう！待ってるぞ！と今と全く変わらない気さくな反応でギュッと握手をしてくださった。これが僕と茂木さんとの初めての出会いだった。偶有性の海にまさに飛び込んだ瞬間だった。
茂さ(11)帰路につこうと振り返るとき僕は我が目を疑った。茂木さんがひとりで立っている！僕は走った。走って、茂木さん！握手してください！とそんなことをいったように記憶している。いつもネットで配信されている数多の講演、全部聞いています。藝大の授業のmp3配信も聞いております。
茂さ(10)ゴングショー審査員の自分への点数はなぜか全員が10点満点中での小数点だった。茂木さんは9.1点の点数をくれた。結局、僕はなんの賞にもかすらずイベントは終わりを迎えた。僕は一刻も早くその場から消え去りたかった。茂木さんと握手しようなどという考えはもうすでに頭になかった。
茂さ(9)今でも覚えているのは永遠ともとれる氷河期があの会場を覆ったということだ。冥王星くらいに冷え込んでいたかもしれない。唯一、朝青龍の付き人のモノマネ、場所入り直前の朝青龍の背中を擦る付き人のモノマネだけが花開いた。それ以外は忘れたい過去だ。我が人生最大の土砂崩れスベリ。
茂さ(8)それとキアヌ・リーブスのモノマネと東京物語のラストシーンの笠智衆と原節子の雰囲気モノマネ。。。これしか実弾を持たぬまま、僕はそのまま流されるように舞台に立たされてしまった。。。頭は真っ白白すけ。永遠の虚空の空白。ええい！ままよ！僕は滅びゆく運命を前にして覚悟を決めた。
茂さ(7)数多の大道藝人たちが繰り出す藝の水準に僕は恥ずかしくて立っていられなかった。藝で食っていってる人間の藝と身内にしか披露したことのない内輪藝の歴然たる天と地の差に阿鼻叫喚した。引き込む力のレベルが違いすぎる。会場からも笑いがもれる。俺の持ちネタは朝青龍の付き人のモノマネ。
9.11のあの日は布団に横になってテレビをザッピングしていたっけ。。。そんで全テレビ局がおんなじ内容の報道をしていて、意味もあまり分からないながら、これは、きっとやばい事が起きたんだと、一人で興奮していた。しかし、それでも自分にとって重要だったのは野球部の朝練の方だった。
おはよう！今日は空気がとても澄んでいるなぁ。こんなちょっとした、この世界の美しさを少しでも多くの人と共有できたら、どんなに素晴らしいことだろう！ yfrog.com/khmhdghj
茂さ(6)そんなこんなで僕はゴングショーでパフォーマンスをすることになった。時間が押して演技できないかもしないということを聞いて、少しホッとした自分がいた。いたが、しかし。なんかやりたい、なんとかやりたい、とまた内なる声が木霊した。僕にできる笑いの表現なんて…モノマネしかねぇ。
茂さ(5)生まれてきてすみません。勇気がなくてすみません。そんな人間だった自分が何故だか気付くと、チャリを全力でこいでいた。催しの時間が迫っている。ちんたらしながら見る気もないテレビを見て、行く気なんてないし、寒いし、行ったってどうせ握手することもできやしないし、馬の骨だし。
茂さ(4)偶有性の荒波の中で舵を切る時に真に頼りになるコンパスは"自分に忠実であること"だと思う。そして、その針路に勇気を持って進む覚悟だと思う。それまでの自分はものすごく恥ずかしがり屋で、いつも自分を変えたい！変えたい！と思い続けて、それでも一向に変われなかった。
@TAMAliver 来てくれてありがとう！木幡先生はほんと残念だったなぁ。彼女はほんと当代最高峰の女傑だよ。一切の論理矛盾を許さない明晰な知性の持ち主だよねぇ。めっちゃ厳しい。現代でも非常に稀有な存在。
茂さ(3)茂木さんと江原さんの対談だけを見るつもりだったが、なぜか翌日の朝に目覚ましもかけていないのに、はっと目が覚め、二度寝をしようと試みるも、全く寝付けず、飛び込め。飛び込め。と内なる声がリフレインしていた。その日はお笑いゴングショーがあり、茂木さんが来ることも知ってはいた。
茂さ(2)その前日に茂木さんは江原さんとの対談の中で偶有生の話をされていた。人生の荒波にジャンプする勇気を持とう！と語る姿を会場のずうっと奥から見つめていた。その対談の存在を知ったのは、その前日にたまたま自転車で信濃川沿いを海まで走っていた時に見つけたポスターだった。
茂さ(1)茂木さんと初めてお会いしたのは2007年に新潟で開催されたエンジン01文化戦略会議でのお笑いゴングショーの会場だった。観覧チケットは既に売り切れていて入場することはできないと言われたが、演者としてなら入場可能ということで、パフォーマーとして入場した。
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