2011年9月12日月曜日

ライフログ

たのしみは 夕顔棚の下すずみ 男はたてら 女は二布 (ふたの)して
詩はその志を言い、歌はその心を歌い、舞はその形なり。三者は心に基づく。しかして後、楽器これに従う。ーーーーー礼記
月も雲間のなきはいやにて候
春は花 夏ほととぎす 秋は月 冬雪さえて涼しかりけり
茶道は日常生活の中に存する美しきものを崇拝することに基づく一種の儀式であって、茶道の要義は「不完全なもの」を崇拝するにある。天心
こころ、ひととこにおかば 、他のところ、用を欠くるものなり。心、我が身え全体におくようになれば、心、全体に行き渡り、かつ、すべて、用事に叶うものなり。沢庵
直心の交わり 主中賓、賓中主、和気藹藹。
ふたつなき こころをきみにとどめおきて 我さえ我にまよいぬるかな
こいそむる その行く末や いかならん 今さえふかくしたうこころを

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