2011年5月22日日曜日

フェースブックに、もとい

ネットに時間をとられ過ぎないように気を付けよう。

いうなればネットは現代の最高の時間泥棒だ。これに対抗するのはマッハなブラインドタッチを習得することと、常に紙媒体の本やこの世界という書物と対峙する時間というものを、そして何よりも、

内観

つまり自分自身と向き合う時間を確保しなければ話にならないだろう。明鏡止水な心で常に自己を見つめていこう。

とりあえず、マッハなブラインドタッチを覚えるべス。



今日、紙媒体の本で読んだことばで琴線に触れたものを選んで列挙す。

いうなればメモ代わり。記憶と創造的なベルグソン、教養は“古典のことば”をどれだけ引用できるかにかかってる。いうなれば、心がどれだけ練れるか、および、孤独と、自己と向き合った時間で測ることができる。


求愛の日々をできるだけ大事にしな、若者たちよ、そして、それらの日々を汚れのないようにすることだ。なんといっても、この人生の中に詩とか美とかいったものが入り込んでくる望みのある時期といったら、それらの日々を除いてほかにないといってもいいんだから。 ローソン短編集より



まず食うこと、それから道徳 ブレヒト


真理を知らない者はただの馬鹿者です。だが、真理を知っていながらそれを虚偽というものは犯罪人だ! ブレヒト、がりれお


望みを持ちましょう。でも望みを多すぎてはいけません。 モーツァルト


科学の目的は無限の英知への扉を開くことではなく、無限の誤謬に一つの終止符を打ってゆくことだ。 ブレヒト、がりれお


我々は見慣れていることだが、人間というものは自分にわからないことはこれを軽蔑し、また自分にとって煩わしいとなると、善や美に対してもぶつぶつ不平をいうものだ。 げーて、ふぁうすと


鳥は卵から無理に出ようとする。卵は世界だ。生まれようとする者は、一つの世界を破かいしなければならない。 ヘッセ、でみあん


自分の命を愛しても憎んでもいけない。だが生きているかぎりは生命を大切にするがよい。長く生きるか短命に終わるかは、天に任せるがよい。 ミルトン、永谷園


酒を飲め、それこそ永遠の生命だ、
また青春の唯一の効果だ。
花と酒、君も浮かれる春の季節に、
楽しめ一瞬を、それこそ真の人生だ!  るばいやーと、おまるはいやーむ


人は望むとおりのことができるものではない。望む、また生きる、それとは別々だ。くよくよするもんじゃない。肝心なことは、ねぇ、望んだり生きたりするのに飽きないことだ。 ろまんろらん、じゃんくりすとふ


一般に思いつきというものは、人が精出して仕事をしている時にかぎってあらわれる。 うぇーばー、しょくぎょうのほう


生年は百に満たず
常に千歳の憂いを抱く
昼は短く夜の長きに苦しむ、
なんぞ燭をとって遊ばざる   中国名詩選


今日まであらゆる社会の歴史は、階級闘争の歴史である。 まるちゃん


けっして誤ることのないのは何事もなさない者ばかりである。生きたる真理の方へ邁進する誤謬は、死んだ真理よりもいっそう豊饒である。 ろまんろらん、じゃんくりすとふ


恋するものと酒飲みは地獄に行くという、
根も葉もない戯言にしかすぎぬ
恋する者や酒飲みが地獄に落ちたら
天国は人影もなくさびれよう。     るばいやーと、おまる


一般に、青年の主張するところは正しくない。しかし、それを彼らが主張するということは正しい。 ジンメル 愛の断想・日々の断想


権威を引いて論ずるものは才能を用いるにあらず、ただ記憶を用いるにすぎぬ。 れおなるどだヴぃんちんこ


あたかもよく過ごした一日がやすらかな眠りをあたえるように、よく用いられた一生はやすらかな死を与える。


目に見えるものでも、見えぬものでも、遠くに住むものでも、近くに住むものでも、すでに生まれたものでも、これからうまれようとするものでも、一切の生きとし生けるものは幸せであれ。 ごーたまちゃん


時の翼に乗って悲しみは飛び去る。 らふぉんてぃぬ


人の世には平和を、海原には鏡為す静けさを、暴風には休息を、憂き身には熟寝をもたらすものはエロスである。  ぷらとん


春風に
花ひらく、
かの人の来たるらし。


春風に 
花ぞ散る、
かの人の去りゆくらし。   朝鮮詩集


これを知るをこれを知ると為し、知らざるを知らずと為せ。これ知るなり。 いわずもがな


一番大切なことはただ生きるのではなく、よく生きることである。 ぷらとん


才能とは天から与えられた使命だ。


悪魔でも聖書を引くことができる。身勝手な目的の為に。


高く登ろうと思うなら、自分の脚を使うことだ!高いところへは、他人によって運ばれてならない。人の背中や頭に乗ってはならない! にーちぇくん つぁrあ


世界は偉人たちの水準で生きることはできない。 フレーザー 金枝篇


わたしたちは、いわば、二回この世に生まれる。一回目は存在する為に。二回目は生きる為に。 るそー えみちゃんねる


花は半開を看、酒は微酔に飲む、此の中に大いに佳趣あり。 こうじせい、さいこんたん


この世は劇場。男も女もみな役者。 鮭


今一番私の好きな仕事といえば、夜空を眺めることです。なぜといって、おの地上から、また人生から眼をそらすのに、これほど好い方法があるでしょうか。 とーますまん


文体は精神の持つ顔つきである。それは肉体に備わる顔つき以上に、間違いのない確かなものである。   しょぺんはうえる どくしょ


人を罰しようという衝動の強い人間たちには、なべて信頼を置くな! にーちぇくん


本当のさわやかな弁舌には、広い度量と、人の意見に耳をかす落ち着いた心が必要だ。


ただ誹られるだけの人、またただ褒められるだけの人は、過去にもいなかったし、未来にもいないであろう、現在にもいない。  ごーたまくん


パッサーニオ:嫌いなものは殺してしまう、それが人間のすることか?
シャイロック:憎けりゃ殺す、それが人間ってもんじゃないのかね? 鮭、あきんど


君、時というものは、それぞれの人間によって、それぞれの速さで走るものなんだよ。 鮭






はぁ、ま。けふはここまで。ふぅ。もっとはやくぶらいんぢたっちしたいあbなあ。みないとぜんえぜんでい8いきないもんだ。

























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