[日本と中国26]煽る巨大マスコミの裏で、ひっそりと、だが脈々と胸いっぱいに躍動する柔軟な精神も確実にある。谷村新司や、平城遷都1300年なんかを見ると、やっぱり“Asia is one”なんだな。と改めて思う。中庸、コレ大事ナリ。
[日本と中国25]ともすると頭も身体も硬くなる。一つの報道だけを追っていれば 当然の帰結。まして日本のジャーナリズムなきジャーナリズムに晒されればなおのこと、必然。煽れば売れる。売れるから煽る。下品なマスコミのマスカキは、もうたくさん！戦前から何にもかわってねんだよなあ。みつを
くそ～！一足遅かったか、ルパンめ、まんまと盗みおってぇ! いいえ、あのかたは何も盗らなかったわ。私の為に戦ってくださったんです。 いや、奴はとんでもないものを盗んで行きました。 あなたの心です。 はい！ なう！！！
ルパンなう！カリオストロの城なう！ぴゅよわ～～～～～～～～～～～～～～ん！ジャンプなう！どなた？泥棒です。…こんばんわ。花嫁さん。あなたはあの時の方ですね。忘れ物ですよ。ぁぁ、この為にわざわざ！伯爵に見つかったら殺されるというのに。なぁに、狙い、狙われるのが泥棒の本性です。なう！
[人生5]人生において、たったひとつ、掛け値なしで全肯定できるもの、自分が全責任を負って、信じぬくことができるものを持てた人間は、間違いなく世界一の幸せ者だ。それが“もの”ではなく“ひと”であったのなら、君はもう、もう、宇宙一の幸せ者だ。
1. いきなり、泥酔した二人の淑女…と言いたいところだが、痴女、二匹が部屋に来襲してきた。悪酔いすると、女の子って“ああ”なるんだね。うんうん。勉強になるなぁ。ふう、やれやれ。やれやれ。なんとか貞操の危機は死守したけれども…うぅ、うぅ…もう、お婿に行けないナウ(涙)！
[建築１]学問をするのなら、やっぱりヴォーリズ建築だ。学問にとって大事なことは“ぼんやり”すること。そんな空間に溢れているのが、彼の建築だ。そして、そのアンチの極みがアウシュビッツ。機能と利便性の、果てには、人間を壊す建築があるのみだ。
[大衆18]ジブリ大好き。基本見た回数自慢。もののけ姫は10回見た。からの一年間、毎日見続けた自慢。負けを認めたくないから、それよりも駿が外で遊べってさ、だって。トトロを見た子へのメッセージで対抗。物まね合戦の開始。からの、互いに譲らず、最終的にはコラボ。やっぱジブリいいよね。
[便器0]はっ！と神が降りてきた！批評家の存在意義は、作家自身すらも気づかぬ、作家の課題の究明と、技術、もちろん文化も含めての素材の探求にある。デュシャンがなぜ、便器のレディメイドを使ったのか、その意味をいきなり知ってしまった！また、これで天才の名をほしいままにしてしまう。
[電車1]電車内ではケータイか本かの二者択一しかないのか？みんなうつむいて、下ばかり見ている。みんな！気づけ！窓の外には見慣れた景色ばかりでなし。何か必ず発見がある。君のアンテナの感度が下がってるだけなんだ。下ばかり見ず、もっと上を向いてあるこうぜ！スカイツリーはにょっきにょき!
[人生3]とにかく、好奇心！！！やっぱり、これだよ！！これさえあれば、人生に退屈の文字はない！知らないことを、知る喜びを与えてくれた神様に感謝！一日に一つ、何か新しいことを学ぶ！おお！素晴らしき新世界よ！そなたは美(たの)しい！好奇心、汝なくして、我が人生なし！
ツイート・テーマ[芭蕉とハーフ]、[日本と中国]、終わったんですか？と聞かれた。まだまだ続きますよ。もう頭の中では、一応、終わってるんだけどね。なにせ打つのが滅法おそくて。めんご。
周（６）誰かに注目してもらおうと思ったら、その人の周辺視野に入るのが良い。できるだけ動線を一致して、その人が自発的に関心を持つのを待つ。強制すると、かえって逃げる。周辺視野の達人ならば、必ず注目してくれる時がくるはずだ。
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[大衆17]攻めることのみに、生き甲斐があるでなし。漱石の世界を思わせるような、昼下がりの午後の公園。調和。人生とは妥協である。人生とはサリエリである。スワンボートに乗る三人の親子、それを微笑み、見つめる母。ローボートに乗るカップル。二人だけの時間。人生とは妥協である。
ついに KENTA ICHINOSE のホームページに『文体論』掲載！！http://kentaichinose.6.ql.bz/
iccchiiiiii がリツイートしました。
[ジブリ5]イメージボードの原画を見た。一見すると、無造作に引かれる線の向こうに、何十年という積み重ねのうちに、手にすることのできる職人業を見た。その線しか存在することが許されぬ、神の線の連なり。まさに線のモーツァルト！一筆たりとも手を入れることは許されない。
[ジブリ4]もののけ姫は宮崎駿の遺言だった。彼は死ぬおもいで全てを出し切った。真っ白になった。しかし神は彼を殺すことを良しとしなかった。生かして、生かして、多くのものを創らせ続けた。願わくは神様！もう一度、もう一度だけ、ナウシカ、もののけ姫に次ぐ、【戦う女の子】を見せてください！
[ジブリ2]改善点1、猫バスが小学生以下しか乗れないってのは、ズルイ！大人だって、猫バスに乗りたいんだにゃあ～！大人だってこどもなんだよ～！童心にかえりたいんだよ～～！宮さん、お願いにゃ～！
[ジブリ1]三鷹の森美術館に行く。クオリティーの高さにビックリ！その為か、腹の中の芥川と、太宰があら探しをはじめた。小姑のように少し高いところにある、真鍮のランプをこすっては埃を確かめた。うっすらと指に埃がつくくらいしか取れなかった。あんなに溜まりそうな所なのに…ジブリ恐るべし！
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