2012年1月7日土曜日

ついいた

 一ノ瀬 健太 
うん、そう思う。結果的に涙は追いつくよ。たとえどんなに時間がかかろうとも。涙は光速すら越える。養老孟司はお父さんが中学校の頃に死んで、ずっとサヨナラが言えなくて、それから40年以上近く経ってから追いついたんだって。電車を待ってるときに。不意に。突然に。
 一ノ瀬 健太 
はぁ、歌の才能があるってのは、それだけ悩める魂ってことなんだよ。わかるかな、おじょうちゃん、ん?キスしてあげようか?
 一ノ瀬 健太 
葡萄酒の 薫るげっぷを 吐きながら 風を切りきり 夜の街を漕ぐ
 一ノ瀬 健太 
涙は海だね。人類の。すべての始まり。すべての還る場所。頭も、身体も涙には追いつけない時がある。ただただ、魂だけがいつも涙に追いつける。涙の世界に真理多し。
 一ノ瀬 健太 
あ、わかった。涙って究極の感情表現なんだ。無言で伝える。不立文字。それが悲しみであれ、歓喜であれ、その人間が“もののあはれ”(感動)していることを自分に、そして他者に伝える、というか勝手に伝わっちゃう、そんなもの、存在なんだ。
 一ノ瀬 健太 
 わかる!わかる!みほての言いたいことめっちゃわかる。頭が身体に追いつかないことがあるってことっしょ。あ、でもそれ逆もあるかもね。なんで泣いているのかわからないってことも、おぉ、ちょっとわかったぞ。そうかつまり、頭と体はいつも追いかけっこしてるんだ。
 一ノ瀬 健太 
@ 
 そう、エアロハンド!なんか10トン以上のトラックを宙に浮かせて軍用のヘリにぶつけてたっしょ!激ヤバだったね!
 一ノ瀬 健太 
@ 
 とある科学の超電磁砲に日々ちゃん出てなかった?なんかエアロハンドって技、使ってなかった?
 一ノ瀬 健太 
@ 
 だね。本物の悲しみってなんだろね。なんとなく語感がよかったから、つい使ってみたんだけど。面白い指摘。考える楽しみがまたできたなぁ。でもやっぱり涙ならなんか追いつける気がするんだよなぁ。
 一ノ瀬 健太 
ラノベ、ラノベとバカにしたらあかんね。ラノベにはラノベなりの真理の語り方があるんだねぇ。
 一ノ瀬 健太 
わたしの生涯の仕事は“もののあはれ”の復興です。万人が万人、歌を詠むような、そういったもののルネサンスです。
 一ノ瀬 健太 
どうして最近の人は今に答えを見つけようとするんですかねぇ。今の世を探したって、答えを探してもみつからないねぇ。えぇ、その答えは古典にしっかりとかいてあるじゃないですか。そう思わないか?諸君。
 一ノ瀬 健太 
日本人が腹の底からキリスト教を理解することは到底不可能である。であるが、徹子やアグネスを通じてイエスを理解することならば腹の底からできる。
 一ノ瀬 健太 
昭和は遠くなりにけり。
 一ノ瀬 健太 
ロバとして生きるよりライオンとして死にたい、って人がいてもかまわないや。
 一ノ瀬 健太 
ライオンとして生きるよりロバとして死にたい、って人がいてもかまわないや。
 一ノ瀬 健太 
遍く万人に一等の医療が施されるならば消費税が50パーセントだって全然かまわないや。
 一ノ瀬 健太 
万葉の歌人も常に歌っていた。日常の些細な事柄から、仕事、出世、自然そして恋愛のこと等々。つぶやきまくることは決して恥ずかしいことではない。むしろ、素晴らしいことだ。歌もつぶやきも、折りに触れ感じ入るこころの言の葉に変わりはないのだから。
 一ノ瀬 健太 
 一ノ瀬 健太 
ツイッターばっかりしているとあいつは閑人だって思われるから、あんまりしないようにしてたけど、ふいに、つぶやきたくなる時ってやっぱあるよねぇ。閑人と思われてもいっかぁ。たしかに俺は草枕の住人だからなぁ。
 一ノ瀬 健太 
新聞の歌壇、俳壇欄なんか読んでんの世界で俺一人なんじゃないか?という感覚に襲われる午後一時。
 一ノ瀬 健太 
本物の悲しみに同情のことばは追いつけない。無言の思いには無言で答えるしかない。ただ涙だけが彼に、彼女に追いつける。
 一ノ瀬 健太 
晴れ渡る晴天。吹き荒れる春一番。気分はウキウキ。その螺旋階段。一方で、ほとばしる鼻水。かきむしる目のかゆみ。あふれ出る涙。その螺旋階段。花粉症の方、空の碧さを堪能して、メンゴ。
 一ノ瀬 健太 
今現代の出家とは藝術家になることである。
 一ノ瀬 健太 
フツーのサロメだと思って行くと、火傷するぜ!
 一ノ瀬 健太 
行く予定だった美術館が閉館日で、急遽の予定変更でサロメを見ることに。きれいな女の子を連れての初デート。ふつうのサロメを期待して見てたから、初っ端から愕然!!!まじかっ!え!これがサロメ!?初デートでこれかよ!!!ふんがぁ!!まじかぁ!夢であってくれ~~~~!!!すべてがおわった。
 一ノ瀬 健太 
サロメを見に行った。学生席で見れると思ったら売り切れで8000円の身銭を切って自分に投資した。ふつうのサロメだと思ってたら初っ端から何かおかしい、マトリックスだ!あんなことやこんなこともあって寺山修司の世界だった。見終わった後にチラシを見たらちっちゃくそんなことが書いてあった。
 一ノ瀬 健太 
@ 
 サロメ見ました!幕後、隣を見るとレバノン人の女の子が「気持ち悪い」と言うので上野公園を歩きました。すると何故か彼女が突然の涙、僕はただ茫然とつっ立ってました。尋ねても理由がわからないと言います。わからないけれども僕はこの涙の為に生きようと思いました。
 一ノ瀬 健太 
アインシュタインの名言に関する本が欲しいなと思っていたら、なんとゴミ捨て場においてあって超ビックリ!さすがオーラの泉の次期国分席に座る男だけはあるな俺。
 一ノ瀬 健太 
アインシュタインも真っ青の世紀の大発見!三日ぐらいお風呂に入らないで、ちんちんとたまたまの裏をさわって、くんくんとにおいを嗅ぐと、メンマと病院を8対2の割合で混ぜた感じのにおいになるよ。
 一ノ瀬 健太 
@ 
 人類の初めて手にした火がアウシュビッツとヒロシマにつながっていることを忘れなければ大丈夫V!
 一ノ瀬 健太 
今現在の笑いのエッジはラジオと落語とニコ動にある。
 一ノ瀬 健太 
もしくは30歳まで慈しんで魔法使いになろう。
 一ノ瀬 健太 
とりあえず童貞をすてよう。
 一ノ瀬 健太 
23歳の頃の日記を発見。浪人という人生のエッジにいた、ピカソで言うなら”黒の時代”の遺物。文章の書き様甚だ乱れたりだが、考えていることは今よりも格段にエッジが効いている。やっぱ人間は安住すると丸くなるね。これから新学期、入りたてのあの頃よりももっと”とんがっ”ていくんでよろしく!
 一ノ瀬 健太 
どうすりゃいいかなんてみんな知ってんだ。けど、できねぇんだよなぁ。
 一ノ瀬 健太 
@ 
 おう!活字は顔に表れる。高倉の健さんが言ってたよ。先生になるんだって!?灰谷健次郎の兎の眼ってやつがあるんだけど、ぜひ読んでみて。為になるよ。二十四の瞳の大石先生のような先生になってね。もののあはれを伝えてね。
 一ノ瀬 健太 
@ 
  現代のイエスたれ!
 一ノ瀬 健太 
@ 
  誰かがやんなきゃいけない。けど、めんどいことはしたくない。けど、やっぱり誰かがやんないといけない。だから君たちがいるんだね。
 一ノ瀬 健太 
@ 
 ナベ団も応援してるよ!ガンバヽ(^o^)丿!
 一ノ瀬 健太 
@ 
 がんば!応援してるよ!
 一ノ瀬 健太 
うまいもん食えて、いい車に乗れて、でっけー家に住めて、いい女が抱けりゃ、喜んで権力に魂売るよ!しっぽも振るよ。三回ってワンともいうよ。
 一ノ瀬 健太 
藝術家にとって前科は箔だ!藝術のエッジは常に権力との戦いにある。今も昔も、そしてこれからも。
 一ノ瀬 健太 
あぁ、そうなんだ。やっとわかった。日本の宿瘂って、あれやっちゃだめ!これやっちゃだめ!って言われ続けたことよって何をやるにしてもまず空気読もうとする臆病で腰ぬけなノー・リスクのマニュアル化で思考停止したぼく達自信が原因だったんだ。はぁ。まぁ、ブルーハーツでも聴こか。とりあえず。
 一ノ瀬 健太 
はぁ、白洲次郎、かっこええわぁ。
 一ノ瀬 健太 
大麻やりてぇ
 一ノ瀬 健太 
セックスしてぇ
 一ノ瀬 健太 
一流品はそれにふさわしい社会的地位にない人間が身につけるべきものではない。
 一ノ瀬 健太 
プリンシプルを持って生きていれば人生に迷うことは無い。プリンシプルに沿って突き進んでいけばいいからだ。そこには後悔もないだろう。
 一ノ瀬 健太 
葬式無用、戒名不要。
 一ノ瀬 健太 
@ 
 だねヽ(^o^)丿!内観も大事だ。遭難したら一度沈潜してみるのもいいかもね。
 一ノ瀬 健太 
@ 
 そのブルータス、かしてぇ。
 一ノ瀬 健太 
@ 
 Hey!Tiger lady! Is there anything you recommend on music?Please something hot! Come on! NOW!
 一ノ瀬 健太 
はぁ、つぶやきの海は広大だわ。
 一ノ瀬 健太 
雨音を聴きながら眠りにつこう。薄れゆく意識の中で君を想いながら。
 一ノ瀬 健太 
もしサザンやミスチルが英語で歌っていたらビートルズくらいにいっていたのかなぁ。
 一ノ瀬 健太 
賢人は歴史(古典)に学び、愚者は経験に学ぶ。ドイツ帝国初代帝国宰相ビスマルクのお言葉。これもまた古典なり。
 一ノ瀬 健太 
@ 
 古典はいいよぉ。永遠だよぉ。今となんら変わらぬ人間がいるよぉ。絶対学んで損はないよぉ。
 一ノ瀬 健太 
さぁ、言ってごらん。キスしてって。

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