2012年1月7日土曜日

ついて


 一ノ瀬 健太 
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 明太子まじうまし!きのうの酒もうまかった。きのうのクオリティーでよければ、いつでもおいでやす。
 一ノ瀬 健太 
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 そゆこと。頼んだ。弦のみ。トリオ、カルテット、クインテット、いろいろ聞いてみて判断したい。
 一ノ瀬 健太 
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 だってだって、吉田都のロミオとジュリエット、サヨナラ公演見た直後だったんだもん!そりゃプリンシパルになるよ!そんなことよりも、まずは君も早く再現答案を仕上げたまえ。それが君のプリンシパルだ!飯沢耕太郎、明日返すね。いや、勉強になった。実に。
 一ノ瀬 健太 
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 そのごつごつ感がまたいいのよ。そんなごつごつの便器で用を足せる機会なんて一生に一回あるかないかだよ。祭りだろ!ごつごつしてて当然だ!それとパッヘルベルのカノン、弦のみ演奏探すの手つだって。いろんなつてつかってみて。
 一ノ瀬 健太 
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 ヤスもどんどんよろしく!ダメもとでどんどんやっちゃおう!
 一ノ瀬 健太 
[取手洗73]とりあえず、黒澤明の『生きる』を見ろや!
 一ノ瀬 健太 
[72]もし自分が明日死ぬとしたら絶対に後悔しない生き方を選ぶはず。そうしないのは自分が明日も生きていると何となく思っているから。もし自分が明日死ぬんだとしたら、何だってできるはず。好きな人に思いを伝えたり普段口にしては言えないこともきっと言えるはず。できるはず。実行に移すはず。
 一ノ瀬 健太 
[取手洗71]敵をつくるよりも仲間を増やしたほうがいい。それは重々承知の合点承知之助!わかってはいるんだけど、それが慣れ合いになってはいけないのもまた事実。そこの妙味のなんとまた難しきことかな!自分の中に確固としたプリンシパルがないとできない芸当なんだよね。
 一ノ瀬 健太 
[取手洗70]かといって、やっぱり不条理を感じることもあるわけで、例外を認めぬ予定調和の芸術しか展示を認めようとしないという事実もあるわけで。責任を負いたくない、面倒はご免だとする、小心者の臆病な、日本の風土病があるのもまた事実なわけで。
 一ノ瀬 健太 
[取手洗69]専門教育棟二階のトイレが使えるのも二階を使用している各学科の協力があってのおかげ。取手事務室や先端、油の協力のおかげ。芸大生だから使えて当然と思っていた自分が恥ずかしい。
 一ノ瀬 健太 
[取手洗68]伝える手段が拙かったのにもかかわらず、それでも多くの仲間が貴重な時間を割いて協力してくれる。アートとは結局は“ひと”と“ひと”とのつながりのもとに生まれるのだと実感した。芸術家の芸術活動の内の大半は交渉の時間なのだろう。
 一ノ瀬 健太 
若気の至り。疾風怒濤。これもまた学びか。
 一ノ瀬 健太 
[取手洗67]もっとわかりやすく、わかりやすく、難しいことを易しく、易しいことを面白く、面白いことを真面目に、真面目なことを愉快に、愉快なことをいっそう愉快に伝えるよりよい手段がきっとあった。今回は俺に“藝”がなかった。敵を批判する前に、まずは自分を批判すべきだった。
 一ノ瀬 健太 
[取手洗66]仲間内だからと言って甘えては行けなかった。人に協力してもらう以上は、しっかりとした、わかりやすい形の上での説明責任が必要だったし、直前になってから正式な形で依頼するのもやや、遅れた感があった。みんな知ってるから大丈夫だろうとタカを括っていた。
 一ノ瀬 健太 
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 ありがとう。ただ、純粋にありがとう。
 一ノ瀬 健太 
デザイン9課は、お前やわしが望む限り反デザインに対して攻性の組織であり続ける。それがデザイン9課だ!
 一ノ瀬 健太 
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 本日は公安9課ならぬデザイン休暇でした。はいっ!組織と戦っていきます。一つだけ言えることは、我々は自らを律するルールの中で、不条理に立ち向かっていくしかないということだ。 っていう荒巻の言葉を思い出します。藤崎と、荒巻、何かちょっと似ている。
 一ノ瀬 健太 
[取手洗65]身銭を切って取手へ。アート・パス担当者と最終調整へ。1240円は3日暮らせる額だ。アートとはキリストである。
 一ノ瀬 健太 
[取手洗64]すべてが関係あ~る!すべてが関係あ~る!はい!オッパピ!
 一ノ瀬 健太 
[取手洗63] たった一人の人間を救うことのできる人間だけが、世界を救うことができる。この意味がわからないのなら、それはあんたの想像力がないからだよ。全てがつながっているんだよ。世界を動かしたいのなら、まずは自分自身を動かす!当然のことだろ!
 一ノ瀬 健太 
[取手洗62]ぼくには、いつも聞こえている。レノンの祈りのあの曲が。
 一ノ瀬 健太 
[取手洗61]海に投じたその一石が波紋となり、目に見えぬかたちとなって、ニューヨークの海岸まで辿り着く。ここであげたちいさな声はいつかきっと誰かに届くはず。それで救われる魂がある。そう信じなきゃアートなんてやれたもんじゃない。ヨーコ、レノンの声は今も空中を波のように漂っている。
 一ノ瀬 健太 
[取手洗60]人間が人間である限り、永遠に“近代”なのかもしれない。だが、ネットがなにかを変えることができるかもしれない。わからない。人類の“業”とどうやって向き合っていくか、それが問題だ。人を変えることは難しい。されど求めぬ者は与えられぬ。求めよ!さらば与えられん!
 一ノ瀬 健太 
59;近代の超克は“エゴイズム”の超克であり、“エゴイズム”の超克は万人が想像力を発揮した時に達成される。その限りなく無謀とも思える、そんな世界を希求してやまなかったのがチャップリンであり、ジョン・レノンであり、太田光である。もちろん賢治も太宰もそんな世界を希求していたたわけで。
 一ノ瀬 健太 
[取手洗58]想像力だよ!想像力!人類全体を愛する前に、まずは一番身近な家族を愛しなさい。まずはそこからなんだよ。
 一ノ瀬 健太 
[取手洗57]たった一人の人間を救うことのできる人間だけが、世界を救うことができるのだから。
 一ノ瀬 健太 
56君の再現答案が世界を救う。なにもそんな大げさな!と君は思うかもしれない。だが、もし本当に世界をほんの少しでもよい方向に変えることができるのだとしたら君は痩せ我慢をしなければならない。君は論理の飛躍というかもしれない。しかしね、僕にとってはどこにも論理の飛躍なんてありはしない。
 一ノ瀬 健太 
[取手洗55]自分が一番かわいい。究極的には誰だってそうだよ!ただね、ただねだよ!限りなく痩せ我慢をすることはできるだろ!自分が痩せ我慢することで救える命が、ちいさな命が一つでもあるのなら、痩せ我慢する価値は十分あるだろ!もっと世界と関われよ!世界の痛みにもっと寄り添ってやれよ!
 一ノ瀬 健太 
[取洗54]この作品のテーマ自体が人間の業。結局、自分が一番かわいいんでしょ!保身!院に行くために教授には嫌われたくないから。就活のためにはいい成績じゃないといけないから。そしないと、“いい”生活を送れないから。そういった人間の自由を呪縛するものを打ち砕くのがこの作品が担う役割。
 一ノ瀬 健太 
決して強制はダメ!個人の任意の協力でなければならないのだ。自発的な、あまりに自発的な。
 一ノ瀬 健太 
取洗53]結局,協力するか否かも、結局は個人の恣意性に大きく依存するだろう。時間がないとか、面倒だとか、恥ずかしいとか、ダメな理由を探せばいくらだってある。しかし自己を告白せずにはいかなる芸術表現もできはしない。それだけは間違いない。芸術の本質は自由にこそある。決して強制はダメ!
 一ノ瀬 健太 
[取手洗52]それでも芸学か!それでも芸学かぁ~~~!(市ヶ谷自衛隊駐屯地にて、三島由紀夫、魂の叫び風)
 一ノ瀬 健太 
[取手洗51]こんなこと言われて黙ってられるか?俺たちにだって、俺たちにしかできないアートがあるだろ!あるじゃないか!俺たちの中に、しっかりとしたアートが!魂が!それを世界に叩きつけようってだけなのに!何を恐れている?飛び込めよ!自分の人生に!自分の人生の主役になれよ!

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