しゅわわわ~~~~ん!!!今日も元気だ!いってきま~すっ!9:14分スタートなう!
最近家から全く出ない。世界を動かす作業をしているためだ。実に孤独な作業である。誰とも話さず、一人作業に打ち込む。正直な労働者の様にただ愚直に愚直に、励み努むるだけである。
沈潜、このことばのなんとふさわしいことか。独りにならなければやはり、偉大なものは生まれない。孤独との戦いの果てに大きな業績が待っている。口で言うだけではだめだ。やはりブツを見せねばならぬ。まず、ブツありき。話はすべてそこから始まる。そこが最低限のスタートラインだ。だがそのスタートラインで一般的に俺はゴールともなる。まぁ、いうなればファウストだ。まぁ、いい。仄めかすのはここまでにしよう。仄めかしこそ、無限の秘密なのだから。天心が言ってたよ。
23歳の頃の日記を読んだ。文体自体はまだまだなものの、考えてる内容はいまよりもぐっとエッジが効いていた。浪人の頃の方が思想的には優れていたのかもしれない。自分で学ぶ時間があった時の方が考えが深化している。大学に行ってすこし萎えたきがする。そう考えると大学とは何のためにあるのだろうかと疑問に思った。やっぱり大学とは人生さいごのモラトリアムディズニーランドなのかしらん。遊びためにいく場所なのかもしらん。大学は当初、私がオリエンテーションで教授たちの前で喝破したように、やはり大学はさぼるためにあるのだとひしひしと感じた。大学はさぼるための機関だ。やはり先見の明があった。浪人生活はダテじゃない。実に大いなる肥しであった。もちろんさぼるの意味を取り違えないように、大学をさぼるとは、二度寝をすることではない。毎日合コン三昧というわけでもない。“プライオリティー”が変わる、ということだ。学校の授業よりも、大事な何かに出会う場所だ。独りでも、ひっそりとでも打ち込めるような、そんな人生のコンパス、かまたは肥しに出会うということだ。だからそれゆえに、三四郎とか、春樹だとかいうように、大学にはまったく行かなくなってもいい。授業もぐっと減らすべきだ。そうすると肩の荷が下りたように楽な心地になる。楽な心地になって、のんびりしなければ真の学問はできない訳である。
学問は独学である。実に独学である。当代一流の人物はみな独学である。
独学は怖い。これであっているのかだれも答えてくれないから。すべての選択が自分に迫ってくるから。進むも勇気、退くも勇気だから。独学は毒学にも、抱く学にもなる。独学は学びて時に之を思い、思いて時に之を学ばざらば、即ち危うしなものである。リスクを獲らなければどんなリターンもない。これは正負の法則である。哲学の第一原理というよりは、真理の第一原理である。
引きこもれ!諸君!エッジの効いたアイディアは流浪の時代にこそある。不遇の時代の中にこそ君の真理がある。それを見つけられたものだけが真理の階段を昇ることができる。いやぁ、今のドブの中にいる君よ、えぇ、幸せじゃないか、えぇ、君はいま、実に時代のエッジの先端にいる。こんな機会は得ようと思っても得られるもんじゃない。長く漂白した私が言ってるんだから間違いないぜ。いまは泥にまみれよう。あとは昇るだけだから。昇って、昇って、龍になろう。ともに。
それにしても昨日は久々にたくさん本を読んだ。特に昨日は江國香織尽くしだった。いやぁ、軽いね、彼女の小説は、実に軽い。アラフォー女の欲望を刺激するのに巧みだね。官能的でもなく、かといってサラっとしすぎたていない。その軽さが時代にマッチングしたんだろう。いやぁ、実に軽かったな。ふんわりした感じ、カルピスを雲にして、その蒸気を食べる?味わう?鼻孔で食べる感じの小説だったね。まぁ、でも学んだ。彼女のDNAは俺のDNAの中にとり入れさせてもらいました。
あぁ、あと金原ひとみの文章が俺の文章に似ていたのはちょっとショックだった。俺がオリジナルなのに、あっちが先に出たからあっちがオリジナルになるのはなんだか癪だが、今までさぼってた俺も悪い。まぁ、いいや、俺の文書は誰にもまねることができやしねぇんだから。安心安心。なはっ!
今日読んだ本;リラックマ生活、ぼんやり記念日、ぐうたら休日、うたたね気分、小さいことにくよくよするな リチャード・カールソン、年収200万円からの貯金生活、お金がなくても平気なフランス人 お金があっても不安な日本人、モテの極意59、 以下江國香織 東京タワー、神様のボート、がらくた、すいかの匂い、ウィルハースの椅子、いくつもの週末、薔薇の木 枇杷の木 檸檬の木、号泣する準備はできていた、流しのしたの骨、都の子、赤い長靴
本日の歳費;ミックスサラダ100、完熟トマト仕立てのミート89、洋風仕立てのコンソメキノコ89、メープルクッキーアイス109、着んの納豆78
卵かけご飯一杯でイケた気がするが、メープルアイスが食べたくなったため買いにいくも、1万円しかなかったので、それだけだとなんか申し訳なかったので明日の分も買っておいた。
計465円 也
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